ページの表示速度はSEOのランキング要因であり、ユーザー体験にも直結します。1秒の遅延でコンバージョン率が約7%低下するというデータもあります。難しい知識がなくても実践できる改善ポイントを紹介します。
PageSpeed Insightsでまず現状把握
Googleの「PageSpeed Insights」(pagespeed.web.dev)にURLを入力すると、0〜100点のスコアと具体的な改善提案が表示されます。モバイルとPCそれぞれのスコアを確認しましょう。
7つの改善チェックポイント
- 画像の最適化:WebP変換と適切なサイズへのリサイズ
- キャッシュの設定:ブラウザキャッシュで2回目以降の読み込みを高速化
- CSSとJSの圧縮(Minify):不要なスペース・コメントを削除してファイルサイズ削減
- レンダリングを妨げるリソースの削除:使っていないCSS・JSを削除
- サーバーの応答時間改善:高速なホスティングへの移行やCDNの活用
- フォントの最適化:必要なウェイトのみ読み込む・font-display: swapの設定
- プラグインの整理:WordPress不要なプラグインを削除してHTTPリクエストを削減
WordPressユーザーにおすすめのプラグイン
「WP Rocket」(有料)か「LiteSpeed Cache」(無料)を使えば、キャッシュ・Minify・遅延読み込みをまとめて設定できます。設定後にPageSpeed Insightsで再測定して効果を確認しましょう。