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フォント選びとタイポグラフィ|可読性と印象を両立させるWebフォントの活用法

更新日:2026-05-05 著者:unigram 読了目安:2分

この記事の要点

Webデザインにおけるフォント選びとタイポグラフィの基礎。可読性・印象・パフォーマンスを考慮した選び方を解説します。

タイポグラフィがデザインに与える影響

Webサイトのコンテンツの大部分はテキストです。フォントの選び方と使い方(タイポグラフィ)は、読みやすさだけでなくブランドの印象にも大きく影響します。

フォントの種類と印象

  • セリフ体(明朝体):伝統的・格式・信頼感。ニュースサイトや文芸系に向いている
  • サンセリフ体(ゴシック体):モダン・クリーン・デジタル的。大半のWebサイトで使われる
  • 等幅フォント:コード・ターミナル表示に使用
  • ディスプレイフォント:装飾的。見出しやロゴに少量使用

Webフォントの読み込み方法

Google Fontsを使う場合はHTMLのheadタグに以下を追加します。

<link rel="preconnect" href="https://fonts.googleapis.com">
<link href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+Sans+JP:wght@400;700&display=swap" rel="stylesheet">

タイポグラフィの基本設定

body {
  font-family: 'Noto Sans JP', sans-serif;
  font-size: 16px;
  line-height: 1.7;
  color: #333;
}

h1 { font-size: 2rem; font-weight: 700; }
h2 { font-size: 1.5rem; font-weight: 700; }

日本語フォントの注意点

日本語フォントはファイルサイズが大きく、読み込みに時間がかかります。サブセット化やdisplay=swapの設定でパフォーマンスを最適化しましょう。

フォントの組み合わせ法

  • 見出しと本文でフォントを変える場合、同じ系統同士(セリフ+セリフ)か対比(セリフ+サンセリフ)の組み合わせが基本
  • 種類は最大3種類まで
  • ウェイト(太さ)の差でメリハリをつける

まとめ

フォントは「見えない力」としてデザインを支えています。可読性・印象・パフォーマンスの3要素を意識してフォントを選ぶと、完成度の高いタイポグラフィが実現できます。

webデザインでは、googleフォントなどwebで使えるフォントを基準に制作しましょう。
webフォントの中には、有料だったり商用不可だったするものもあります。
デザインの段階でしっかりと確認することが大切です。

webフォントで表現できないデザインは、画像にして利用します。
その場合、PC用とSP用の画像制作が必要になる場合もあります。


デザイナーとコーダーで担当が違う場合、テキストを画像にするのかwebフォントを利用するのかの意思疎通が重要です。

この記事を書いた人

unigram
web、印刷、映像などの制作をしています。@京都、フリーランス18年目。 大学で講師もしています。 自身の備忘録も兼ねて、Web制作・WordPress・SEO・GA4・生成AI活用をテーマに情報発信しています。わかりやすく優しい内容で記事作成を心がけています。